技術情報

硬度による比較

めっきの選び方硬度による比較


めっきの種類 硬度
(Hv)
適正膜厚
(μm)
最低膜厚
(μm)
備考
ハード クロム 1100~1200 10~30 5以上
硬質クロム 800~900 10~30 5以上
フラッシュクロム 800~900 2~ 5 1以上
硬質アルマイト 300~400 20~40 10以上 材質により硬度差あり
黒硬質アルマイト 250~300 15~35 10以上 材質により硬度差あり
一般アルマイト 200~250 5~15 5以上
無電解Ni-P
(ニッケル-リン)
500~550
(850~950
(熱処理))
5~20 5以上
無電解Ni-B
(ニッケル-ホウ素)
700~800
(850~900
(熱処理))
5~15 5以上
無電解Ni-Te
(ニッケル-テフロン)
300前後
550前後
(熱処理))
5~15 5以上
ニッケル 400~500 5~15 5以上
亜鉛ニッケル合金 150~180 5~15 5以上 耐熱性あり
亜鉛(ユニクロ、クロメート、他) 70~100 5~15 5以上
※硬度の関係よりめっきを選ぶ場合にその適正膜厚と最低膜厚を示した。材質ss,sus,アルミ材等により前処理が違う為、若干の膜厚差があるが0.5μm以下でほぼ無視できる。

※ミクロエースで取り扱っていない表面処理も含みます。